まつ毛のエクステである、マツエク。
マツエクは、今女の人のなかでも必須グッズの1つと言えるほどに、重大度の高いスタイルとなっています。
ですが、まつ毛のエクステをしてくれるサロンは案外高かったり、または、忙しくて中々サロンに行けなかったりとした理由から、セルフでエクステをしている女の人が近頃増加しているようです。
しかしながら、このセルフでおこなう事によって、トラブルと言うのも多発してしまっているのが、今の現状でもあります。
オシャレに敏感な女の人であるのなら、マツエクをしたい、けれどローコストで続けていきたいと考えている方は沢山でしょう。
そこで、ここではマツエクをセルフでおこなう事に対して、そのリスク性を詳しく説明していきたいとおもいます。
知識もなく、安易な心持ちでセルフマツエクをおこなおうとしている方、凄くリスクです。
気軽に出来るものではないと言う事、あらゆるリスクを知って尚、セルフでマツエクをおこなうのか、それともサロンでお願いするのか、今一度検討してみてください。
●マツエクというのは●まずはマツエクと言うのがどういうものなのか、そこから順に説明していきます。
既にご存じの方もいらっしゃるかとおもいますが、再確認の意義でも、一度ご一読ください。
まつ毛エクステと言うのは、人工の毛をツイーザーと呼ばれる、凄く細いピンセットを利用して、専用の接着剤であるグルーをまつ毛に付けていくと言う、美容技法の事を指します。
自分のお好みな長さや太さは当然、カールや本数と言うのも自由自在に出来る事で、大好評が上昇しているのです。
大好評の理由には以下のような事が挙げられます。
・自分のまつ毛と区別がつかないような、自然な仕上がり具合にする事が出来る・マスカラやつけまつげをおこなうと、取れてしまったり、にじんだりといった心配があるけれど、それがマツエクにはないので、手入れが楽・カールが既に対しているから、ビューラーをおこなう必要もなく、朝のメイクが容易になったこみたいに、オーダーメイド感覚で、理想的なまつ毛を実現出来るのです。
こうしたマツエクと言うのは、世間一般的には、まつ毛のエクステをしてくれる専門のサロンへ足を運び、技法者によって施術をしてもらいます。
ですが、今はそのサロンに行く時間が無かったり、セルフキットが売り出しされている事から、ローコストでマツエクが出来ると言う理由で、自分自身でエクステをおこなう方がじわじわと増加してきているのです。
セルフで行うマツエクの危険性②【セルフで行うマツエクの方法(その1)】
●セルフのまつ毛エクステの手順●セルフマツエクを行っている多くの方は、インターネット通販を活用している事が沢山ようです。
まつ毛エクステ専用のキットと言うのが市販されているので、そちらを選択し、自宅で行っている方が大数多くではないでしょうか。
このセルフのまつ毛エクステに必要な材料と言うのが以下です。
・目の付近を保護してくれるテープ・まつ毛のエクステをおこなう、人工の毛・グルー(専用の接着剤)・エクステをオフにするお目当てで必要なリムーバー・ツイーザー(毛を付けるお目当てで必要。
細いピンセット)これらの材料を揃えたら、保護テープを目の付近に貼ります。
そしてツイーザーで人口の毛を取り出し、グルーを付けて鏡で確かめながら、自分のまつ毛の1本1本に、エクステを付けていくと言うのが、セルフマツエクの手順になります。
現実に付けていく手順は、品物によって細かい手順が異なっていきますので、品物各々に添付されている、またはDVD等をちゃんと把握した上で行っていく事が望ましいですが、本質的な手順は以下となってきます。
関心のある方は想像がつくかとおもいますので、参照にしてください。
【本質的な付け方】①マツエクキットと必要な道具を準備するキットの他には、鏡と綿棒を仕度するケースが沢山です。
鏡は多彩な角度から見る事が出来る三面鏡がおススメです。
キットのなかにまつ毛のコームであったり、維持力を向上させるようなコーティング剤が入っていないケースには、始める前に仕度しておくのがおススメとなってきます、。
②メイクを落とすアイメイクをしているケースには、特にちゃんと落とすようにしてください。
洗顔した後には、あぶら紙を利用して油分も落としていく事が、セルフでマツエクを行っていく際には凄く重大な工程となってきます。
油分が残っていると、接着剤が付きがたくなります。
初めてセルフでおこなうケース等は、この段階を踏むかどうかで、苦労の度合いもチェンジするので、ポイントとしておさえておきましょう。
そしてもう1つのポイントが、洗顔し余分な油分を取った後の行為です。
化粧水をおもわず塗布したくなるかとおもいますが、マツエクをおこなう際には、肌に与える事はやめましょう。
メイクを落とし、油分を取ったら、まつ毛用のコームでとかしておきます。
③固定するまぶたをサージカルテープを利用して固定します。
エクステは、まつ毛の根元近い箇所につけていきます。
と言う事は、根元が見えていなければエクステを進めていく事が難しいと言う事です。
セルフで行うマツエクの危険性③【セルフで行うマツエクの方法(その2)】
そこで、まつげの根元が見えるようにと、このサージカルテープが大大活躍するのです。
上のまつげのケースには、まぶたの皮膚を上方向へと引っ張り、まつげ1本1本の根元箇所が見えるよう固定していきます。
ここを蔑ろにしてしまうと、きれに造り上げる事が出来ませんので、慣れていない方はゆっくりと焦らず進めてください。
④接着剤を仕度する接着剤をキットに付属されているトレーに出します。
⑤エクステをつけるエクステにつける接着剤はほんの僅か。
微量で十分です。
この時に接着剤を付けすぎてしまうと、だまになってしまう為注意が必要です。
もし多くついてしまったと感じたケースには、つまようじ等を利用して馴染ませるようにしたケースでは、綺麗な仕上がり具合なって、慌てないようにしましょう。
つける立地は、自分のまつげの根元箇所から1mm~2mmくらい離して接着するのが、綺麗に造り上げるこつです。
根元ギリギリにつけてしまうと、皮膚に接着剤が付いてしまう事になります、。
こんなようでは、かぶれであったり腫れてしまったりする要因となってしまうので、根元には付けないようにしましょう。
かといって、根元から離れすぎてしまうと、エクステが取れてしまいます。
このさじ加減が凄く難しいです。
⑥出来具合をちゃんと確かめる両目を各々付け終了しましたら、鏡をみて出来具合を確かめましょう。
この時に、目を開いた有り様だけじゃなく、閉じた有り様でも確かめる事が大切です。
パッと見はどうか、そして付け心地はどうかを確かめ、問題がなければ、ドライヤーの冷風で乾かしましょう。
大体、片目5分くらいずつで乾かす事が出来ます。
乾かす時の注意点としては、早急に乾かしたいからといって、強い風を当てない事です。
ドライヤーのなかで一番弱い風量で乾かすようにしてください。
それが皮膚トラブルを回避してく上でも大切な事です。
そして、5分間ずつ乾かしたからといって、安心しない事。
利用したマツエク用の接着剤(グルー)が完全に乾いたと言う有り様になるまでには、少なくとも5時間は必要だと認識してください。
その間は、依然として不完全な有り様です。
手で触って乾いたと思っていても、マツエクがちゃんとまつ毛と密着している訳ではないのです。
ですので、湿度の高い立地や水を直接顔に当てるような行為である洗顔や入浴は避けましょう。
セルフで行うマツエクの危険性④【セルフで行うマツエクの方法(その3)】
次は、エクステの外し方に対して説明していきます。
【本質的な外し方】外す際には、リムーバーを用います。
①リムーバーを準備するセルフキットを買入したケースでは、中にリムーバーも入っていますので、このリムーバーと、綿棒を仕度します。
リムーバーは、清潔なお皿や置き石を仕度して利用していきます。
②コットンを置く上まつげのマツエクを確保するケースには、下まつげの上にコットンを置きます。
そのまま目を閉じると、上まつ毛がコットンの上に乗る形になります。
このコットンを置く理由は、リムーバーが目のなかに入るのを防いだり、グルー(接着剤)が溶けていく時に、下まつ毛につかないようにする為です。
皮膚を守っていく為にも必要な準備ですので、必ずおこなうようにします。
③リムーバーを綿棒につける仕度しておいたお皿や置き石にリムーバーを取り出してから、綿棒につけます。
面倒と感じ取って、リムーバーの容器から直接、綿棒で取り出す方がいますが、こんなようでは溶けたグルーがリムーバーの容器に入ってしまい、凄くリスクな有り様になります。
皮膚への被害を広げない為にも、必ずお皿や置き石を利用していきます。
④まつ毛にリムーバーを馴染ませるリムーバーが付いている綿棒で、エクステ箇所を数回、力を入れずに撫ででいきます。
したケースでは、エクステが心持ちよくスルンと取れていきます。
もし、確保出来ないようなケースには、リムーバーを馴染ませた後に、1分か2分ほどそのままの有り様で待ちましょう。
それから力を入れずに撫でると取れやすくなります。
⑤残っているグルーを拭き確保するエクステを取り終わった後は、まだ溶けたグルーがまつ毛に残っています。
これを放置しておくのはリスクですので、精製水等を利用して取り除いていきます。
コットンに含ませて利用したケースでは、取り易いです。
まつげやまぶた箇所を優しく力を入れずに拭いていきましょう。
如何でしたでしょうか。
セルフのマツエクの本質的な付け方と外し方をご紹介しましたが、容易だと感じ取れる方、以外に面倒だな…と感じ取れる方、おもう所は各々かとおもいます。
付ける時も、外す時も、注意点があります。
目の付近と言うのは凄く皮膚が薄く、凄く敏感です。
その箇所を接着剤等を用いていくのですので、細心には細心の注意を払っていく事が、凄く重大です。
そうでないと、予期していないトラブルに巻き込まれる事になります。
その点を十分に把握していく事が、セルフでおこなう上で求めらる要素と言えるでしょう。