セルフで行うマツエクの危険性⑧【潜む危険行為(その1)】

まつ毛エクステセルフ

●セルフでおこなう事のリスク性●そもそも、このセルフマツエクをよく目にするようになったのは、ごく近頃の事です。

ローコストに、しかも自分のなりたいスタイルに出来ると言う事で、大好評がじわじわと出てきているのです。

しかしながら、忘れてはいけない事は、そもそもマツエクと言う行為は技法者が行っていると言う事です。

技法者がいると言う事は、マツエクと言う行為は、知識を学ぶ必要のある行ないであって、技法を身に付けなければいけない行ないであると言う事であると言えます。

サロンで働いている技法者の方は、そうした力を修めた方であって、そこだけでなく、日々デザイン力等を磨き、トレンドに沿ったマツエクや、各々のまつげの生え方を見極める力を高めた上で施術をしていってくれます。

ですので、セルフで容易に出来るかと言うと、そうではないのです

一歩間違えれば、目に負担が起きてしまい、多彩なトラブルを誘発してしまう事になります。

こうしたリスク性があると言う事への認識が薄いままに、セルフでマツエクを行ってしまった事で、現実に目の炎症を起こしてしまった方もいます。

まつげが絡まってしまったり、何本もまつ毛が切れてしまったりといったトラブルを起こしたり、はた又、1本のまつ毛に何本ものマツエクを付けていると言う方もいます。

そしてトラブルのなかには、ひどいケースだと、何度もセルフで行ってきた事で負担が大きくなり、まつ毛がスカスカ有り様になってしまっていると言う方もいます。

こうした方であっても、マツエクを付けたいからと、皮膚にマツエクを付けてしまっていると言うケースも聴かれます。

こうした、数多くのマツエクを1本のまつ毛に付けたり、皮膚につけたりと言う行為は、サロンではまずあり得ません

サロンでは、目や皮膚を守るお目当てで、まつ毛の1本にマツエク1本です。

接着するケースには、根元から少しばかり離しての接着。

こみたいに行っています。

今何ともないから良いのではないのです。

繰りかえし、こうした誤ったセルフマツエクをおこなう事によって、みるみると皮膚や目への負担は大きくなり、”遅かった…”と言う事態になってからでは実に手遅れな有り様になると言う事を認識してください。

そもそも、マツエクをサロンで行った事のある方はご存じかとおもいますが、サロンでは接着剤が目に入らないように、必ず目を閉じた有り様で施術をします。

このマツエクを付ける手順と言う時点で、セルフでおこなう事のリスク性がお解り頂けるのではないでしょうか。

セルフで行うマツエクの危険性⑨【潜む危険行為(その2)】

よく、セルフマツエクをおこなう際に、どういった手順でおこなうのか、どんなキッドがあるのか等を、インターネットで検索する方が沢山かとおもいます

ですが、そういった探したサイトのなかには、『器用な人の場合はば大丈夫』『慣れれば容易に出来る』…といったような、良い文面しか載せていないサイトが多く存在します。

こみたいに、検索映されるサイトのなかには、間違った情報を記載しているサイトが少なくありません。

・目が沁みた時には、使い捨てのコンタクトレンズを装着しましょう。

多かれ少なかれ抑制しる事が出来ます・ボリュームUPしたいケースには、束のマツエクを1本のまつげにまとめて付けましょうこんな文面は、間ギャップといって過言ではありません。

気軽に情報をネット検索出来る世のなかになりましたが、そこに嘘が存在しているのか、真実が述べられているのかを判断していく事が閲覧する私たちには求められています

【セルフでおこなう事で想定出来るリスク行為】では現実に、どんなリスク性が、自分自身でマツエクをおこなう時には考えられるのでしょうか。

想定出来るリスク性を5つご紹介します。

ピンセットでのリスク行為セルフマツエクではツイーザーと言う医療用のピンセットを利用していきますが、手元が狂ってしまう事で、このツイーザーを眼球に刺してしまうと言うリスク性がはらんでいます、。

グルーでのリスク行為グルーというのは、マツエクとまつ毛をくっ付ける接着剤の事です、。

このグルーをエクステに付けるのですが、その量が沢山事で目のなかに入ってしまったり、付ける位置がずれる事で、誤って目に装着してしまったりといったリスク性があります。

目のトラブル自分自身でマツエクをおこなうケースには、目を開けておこなう事になります、。

ですので、2番目でご紹介したように、グルーが目のなかに入ってしまうリスクは高くなります。

目のなかにグルーが入ってしまうと、角膜炎や結膜炎といった、目のトラブルを誘発してしまう見込みがあります。

よく、「グルーが目に入って充血しちゃうけれど、時間が経てば大丈夫。

」「洗い流せば大丈夫」等と言っている方もいます

当然、目のなかに入ったケースには、洗い流す事が必要です

ですが、それで良いと言う訳ではありません。

何度もおこなえば目に傷がついてしまう事になります。

生活していく上で大切な、アナタの目です。

よく考えてあげましょう。

セルフで行うマツエクの危険性⑩【潜む危険行為(その3)】

4、まぶたがくっつくグルーと言うのは、接着剤だと説明しましたが、これはマツエク用の安全な接着剤かと言うと、実はそうではありません。

つまりは、薬事法で認可されている化粧品ではないと言う事です。

ですので、グルーと言うのは化学物質であって、揮発原材料が含有されていると言う事を認識しましょう。

この揮発原材料がある事で、グルーが目に入ってしまうと、その有害物質が悪い働きをして、炎症を起こしたりします。

そして、目のトラブルとして、3で紹介した角膜炎等以外にも、まぶたがくっついてしまうと言うリスク性をはらんでいる事も、グルーを利用する際に注意しなければならない事柄として看過出来ません。

一定段階、サロンであるのなら両目を閉じた有り様で施術を進めていきます。

安全上の配慮です。

ですが、セルフのケースはこの両目を閉じると言う事は不出来ます

片目を閉じた有り様でおこなうか、はたまた両目を開けている有り様で行っていくか、このどちらかになります。

そうなるとグルーが目のなかに入る見込みは高くなると言う事が解りますね

目のなかに入らなくても、エクステとまぶたがくっついてしまうと言うリスクも負っています、。

目のなかに入らないようにと注意するばっかりに、まぶたの方が蔑ろになってしまうと、こんなトラブルを誘発するリスク性もあるのです。

まつ毛への負担先にも説明しましたが、サロンでおこなうマツエクは、自分のまつ毛の1本に対して、人工の毛を1本つけていくのが基本です、。

自分のまつ毛を見てもらえれば解りますが、まつ毛とまつ毛の感覚は広くありません。

ですので、自分自身で装着していくケースには、エクステとエクステがくっ付いてしまうと言うケースがよくあります。

慣れていない方はそのリスクはもっと向上します。

そ以外にも、装着する箇所によって、エクステが根元から浮いた感じに見えてしまうといった状況も見られます。

こうした有り様を、修正するのが面倒だからと放っておいてしまうと、自分のまつ毛が伸びてきた時に、違和感を感じ取ってみたり、根元から浮いてしまった毛がまぶたに刺さってしまったりといった現象が起きます。

これらの行為によって、自分のまつ毛の毛根が傷んでしまうと言う事もあります、。

毛根が傷ついてしまうと、切れ毛や抜け毛の要因となり、ひどいケースには、自分のまつ毛が殆んどなくなってしまうと言う事態になります。

セルフで行うマツエクの危険性⑪【潜む危険行為(その4)】

自分のまつ毛を損傷してしまうと、もうマツエク何処ろではありません。

けれど、どうしてもマツエクを付けたくて…。

まつ毛が切れて無くなってしまったから…。

まつ毛が無いのが恥ずかしいから余分に付けたくて…といった多彩な理由から、皮膚に直接マツエクする方が中にはいらっしゃいますが安全面を考慮することによって、絶対にやめて頂きたい行為です。

皮膚につけてしまう状況になる前に、自分のまつ毛を守っていける手順は何かをよく考えてみましょう

マツエクは、アナタの皮膚や目を守っていく事が大前提で行っていくオシャレである事を忘れない事が大切です。

●まとめ●こみたいにリスク性をまとめてみましたが、如何でしょうかでしたでしょうか。

・ピンセットで目の中を刺してしまう見込み・グルーが目のなかに入ってしまう見込み・グルーがついたエクステが目のなかに入ってしまい、目に接着してしまう見込み・まぶたがグルーで接着してしまう見込み・目を傷つけてしまい、角膜炎や結膜炎などの、目のトラブルを生じてしまう見込み・まつげが絡まる見込み・まつ毛が切れる見込み・自分のまつげがなくなってしまう見込みこれしかないリスク性をはらんでいる事がお解りいただけたかとおもいます。

ですが、こうまとめてみても、「でも、サロンでもトラブルがあるじゃない」とおもう人がいらっしゃるかも知れません。

それは確かにその通りです。

サロンで施術をすることによって100%安全かと言うと、そうは断言出来ないのが現状です。

しかしながら、国家資格である美容師免許を持っている人でさえ、そうしたトラブルが起こってしまう見込みがあると言うのが、マツエクですのです。

美容師免許も持っていない、しかも自分自身で鏡を見ながらおこなうと言う行為がどれほどリスクを持っている行為なのかが、よくお解りいただけるのではないでしょうか。

セルフでマツエクをおこなう方は、おそらくネット検索をして手順をご覧になっている事でしょう。

それを見る限り、”私でも出来そう”、”手先は器用な方だから大丈夫”、”エクステが取れた所をちょこっとやるだけだから、やってみよう”、”サロンと比べると断然お安く仕上がるから、自分自身でやった方がお得”等とおもわれるかも知れません。

ですが、そうした安易な心持ちからセルフでおこなう事は、凄くリスクですのです

もし最悪の状況になってしまうと、手術が必要となったり、失明の見込みも出てきます。

この最悪のケースを考えてみれば、例え価値は高くても、マツエクサロンで施術をおこなうべきです。

今の現状では、セルフのマツエクは行なわない事が最良であるといえるでしょう。

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