セルフマツエクでのトラブル事例①【チクチクした痛み】

まつ毛エクステセルフ

ここでは、セルフでマツエクを行った方が見舞われた、トラブルをご紹介していきたいとおもいます。

現実に、マツエクをセルフで行ったケースにはどんなリスクが起こるのか、症状は…そういった事例が気になっている方が、こちらの記事に辿りついたはずです。

では、早速見ていきましょう。

●チクチクとした痛みを感じ取れる●この症状は、マツエクをしていく中で一番沢山トラブルといっても良いでしょう。

マツエクを終えた後、チクチクとした痛みが伴うと言う症状です。

このチクチクとした痛みには、どんな要因が考えられるのでしょうか。

それには、以下の5つの要因が挙げられます。

エクステが瞼の皮膚に刺さってしまっている2、接着剤であるグルーが皮膚に合わなくて、アレルギー反応として痛みを感じ取れる3、エクステの付ける位置が瞼と近づき通り越してしまい、まばたきをしたり強めに目を閉じると、瞼に触れてしまう事で、チクチクとした違和感を感じ取れる4、自分自身でおこなう事で、ピンセットが目に刺さり、傷ついてしまった5、そもそもマツエクは、自分のまつ毛にエクステ1本だが、数多くのまつ毛がグルーでともにくっ付いてしまい、引っ張られる事で痛みを感じ取れるこんな要因が考えられます、。

中でも一番沢山要因が、1番目にご紹介した、瞼にエクステが刺さっていると言うケースです。

自分自身で行っていくと、中々この距離感と言うのは難しいです。

まつ毛と言う細く短い、そして密集している箇所に1本1本付けていくと言うのは、かなりの細やかな作業となってきます。

エクステの付ける位置と言うのも難しいです、。

瞼と近すぎると、皮膚のトラブルの要因となったり、目を閉じたり開いたりする時に、痛みを伴う事になります。

反対に遠すぎると、長持ちしませんし、マツエクと自分のまつ毛とのバランスが悪くなり自然な仕上がり具合からは程遠く、パッと見が悪くなります。

こんなケースには、早急にエクステを外す事以外に、克服策はありません。

そして、このまつ毛と言う箇所は目と近距離です。

ほんの少しばかりずれてしまうだけで、ピンセットやマツエクが目のなかに入ってしまう距離です。

ですので、誤って目のなかにピンセットやマツエクを刺してしまう見込みがあるのです。

こんなケースには、マツエクを外して目を洗浄し、症状がひどいケースには、眼科を受診する必要が出てきます。

セルフマツエクでのトラブル事例②【目の充血~その1~】

●目が充血した●こちらの症状も、トラブルとしてよく見られる症状です。

エクステを装着し終了しましたら、目が赤くなっていた…そういった経験をした方は凄く沢山です。

充血する要因としては以下の4つが考えられます。

接着剤であるグルーに含有されているホルムアルデヒドに反応して充血、。

ドライアイの症状がある事で、充血3、瞼を開けておく為に利用するテープで、開きすぎていた為にグルーの揮発を目に直接受けてしまった事で起こる充血4、エクステを付ける位置が近すぎる事で、充血元々、このエクステで利用するグルーと言うのは、エクステ用に開発されている接着剤ではありません、。

ですので、目への安全性が保証されている物ではありません。

グルーのなかには、ホルムアルデヒドが含有されています。

肌が敏感な方は、この物質に反応してしまう事がある為、充血するケースがあります。

そもそもエクステと言うのは、自分のまつ毛の生え際から、約1.5㎜上に装着していきます、。

ですが、自分自身で行っていると距離感が上手く掴めない方もいらっしゃいます。

1.5mmと言う間隔は凄く難しく、中々定まらない方もいらっしゃいます、。

ですので、近すぎたり、遠くなってしまったりするケースが起こるのです。

この距離が近くなったケース、つまり生え際近くになってしまうと、グルーが目のなかに入ってしまったり、まばたきの度にグルーが当たってしまい違和感を感じ取れるようになります。

これによって、充血してしまうと言う事もよく見られるケースです。

【痛みのある充血は注意!!】こみたいに充血と言う症状は、エクステをおこなう工程では起こる要因以外に、敏感肌やドライアイといった、エクステを装着する側の体質も影響がでるケースがあります。

特にこのなかで注意しなければならないのが、充血だけでなく、痛みがあるのかどうか、です。

痛みがあるケースには、リスクな有り様であると認識したケースでは良いでしょう

痛みがあると言う事は、ただの充血というのは違うと言う事です。

もしかしながらたら、角膜が傷ついてしまっている見込みがあります。

もし、エクステを装着した翌日になっても、痛みがあったり違和感があるようでしたら、直ぐにでも眼科へ受診するようにしましょう。

セルフマツエクでのトラブル事例②【目の充血~その2~】

【痛みがないケースでも注意するケース】そして、充血はあるけれど、痛みがないと言うケースであっても、眼科へ受診する事をおススメするケースがあります。

それが、充血がおさまるまでの期間です。

一定段階、充血だけで痛みが伴わないケースには、大体2日くらいで症状が治まってくる事が沢山です。

なぜなら、ただの充血だけであるならば、眼球が乾いてしまった、またはドライアイがある事で刺激を受け、充血してしまった事が要因であると推測されるからです。

眼球が乾くと言うのは、エクステをおこなう工程を想像してもらえると、お解りかとおもいます。

まつ毛のエクステと言うのは、テープで瞼を引き上げる有り様をキープする必要があります。

つまりは、まばたきをしないように固定したケースではいう事です。

この有り様が、おおよそ1時間~1時間半ほど。

不慣れな方がおこなうと、もっと時間は必要となるかとおもいます。

その間、ずっと目は開いた有り様となってきますので、眼球が乾き、充血してしまうのです。

そしてドライアイ。

ドライアイと言う病気を発症している方は今、凄く沢山です。

自分が気づいていないだけで、ドライアイの症状があると言う方もいらっしゃします。

ドライアイというのは、容易に説明したケースでは、涙の量が不足したり、涙に含有されている原材料の質のバランスが、何等かの要因で崩れている事で、眼球に均等に涙が行き渡らなくなると言う病気です。

ドライアイになると、目の外装が傷ついてしまったりします。

この要因と言うのは、高齢化以外にも、日常の生活に潜んでいます。

それがエアコンの利用であったり、近頃では手放せないスマホやパーソナルコンピュータの利用、そして、コンタクトレンズを装着している…こうした事が要因となり、発症します。

このドライアイになってしまうと、涙でそもそもは目に膜を作って守ってくれているはずが、涙自体が不安定になったり、蒸発しやすくなるので、細胞が傷ついてしまうのです。

こうしたドライアイを発症している方がマツエクをおこなうと、どんな事が起こるのか。

マツエクには欠かせない、グルーの揮発原材料に反応してしまうケースがあるのです。

反応したケースでは、目に刺激を受け、充血してしまいます。

こうした事が要因で、充血を誘発しますが、もし2日くらいで治まらず、数日経っても充血しているようなケースは、やはり眼科を受診するようにしましょう。

そして付けていたエクステは、自然ですが外すようにする事が最良です。

セルフマツエクでのトラブル事例③【グルーが目に入ってしまった】

●接着剤であるグルーが目のなかに入ってしまった●そして、最後の事例としてご紹介するのが、グルーに伴うトラブルです。

この目のなかに入ってしまうと言うトラブルは、サロンでマツエクをおこなえば、殆んど行らないようなトラブルであると言えます。

それは、施術する側が自分自身なのか、自分以外の人かつ、国家資格を有する美容師免許を所持している経験者が行っているのかのギャップであると、言い換える事も出来るでしょう。

サロンで行ったケースにグルーが目に入ってしまった経験があると言う方はそこのサロンで働いている方が、免許なしで営業をしているようなサロン、または初心者でまだ経験が殆んどないような下手なスタッフが担当していたと言う見込みが考えられます。

ですが多くのケースの、サロンで施術してもらってグルーが目に入ったと言うケースは、グルーの揮発剤によって感じた痛みを、グルーが入ったと勘ギャップされている事が沢山ので、注意してください。

【グルーが目に入ると尋常じゃないくらいに痛い】グルーの揮発剤によって感じ取れる痛みと言うのは、ピリッとした痛みです。

ですが、グルーが目のなかに現実入ると、びっくりするほどの痛さを感じます。

それは、想像出来ない程の、例えるならば、火傷をしたようなキツい痛みです。

耐えられない程の痛みですので、落ち着いてはいられません。

悲鳴を上げます。

それくらい痛いのです。

ですので、それ以外の痛みでグルーが要因のケースには、揮発原材料に反応しての痛みであると区別する事が出来ます。

では、衝撃的な痛みを感じ取れると言う、グルーが目に入ってしまったケース、他に症状はあるのでしょうか

これは全ての方が当てはまる事ではないですが、例えば、赤く目が腫れあがってしまった、または黒い物質が目のなかに存在する事が確認できた…こんな症状があれば、目に入ってしまったと考えられます。

こんなケースには、直ぐに眼科へと急ぎましょう。

グルーは目に使えるようにと考えられて創られている物ではない為、大変リスクです

放っておけば治ると言う物でもありません。

グルーの量によっては、目の炎症が酷すぎて、以来の生活にも支障をきたしてしまう見込みもあります。

直ぐにエクステを外して、眼科へ直行するようにしましょう。

●まとめ●如何でしたでしょうか。

ここでは、具体的な事例として3つご紹介しました。

こんなリスク性をはらんでいるマツエク。

セルフでおこなう事でリスクは向上します。

価値は高くなっても、信頼のおけるサロンで、経験潤沢なスタッフに施術をしてもらう事が、随一のリスク回避手順と言えるでしょう。

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